*Workshop
シーナアキコの担当したワークショップを幾つかご紹介
カホンを使って表現
武蔵野大学中学校・高等学校でカホンプロジェクトとズッコロッカコラボ授業をしました!.LAM (Liberal Arts Musashino)という授業で、高校一年生と、『間伐材から生まれたカホン』と『廃材から生みだした衣装や装飾』で思いっきり遊んだわたしたち。.ちょっと視点を変えてみると、新たに見える面白い世界がまだまだたくさんあるよ!ということを、色々な切り口で伝えてきました。.カホンだってそもそも『この箱たたいてみたら面白そうじゃない?』という、普段とは違った見方でとらえたときに生まれた、奇跡の楽器。背景には楽器を奪われた時代ということもありますが、そういう中でのモノの見方の転換で、生活の中に楽器が生まれたんですよねっ.どんな感情でもいい。自分が見てきた世界とは違う切り口だったり、自分じゃない誰かからの刺激で、新しい自分や価値観に気づく。.なにかすこしでも考えるきっかけになっていたら嬉しいです❣️
音色探しの旅
大東京綜合卸売センターにて
アーティストコレクティブフチュウ(ACF)主催の音集めワークショップにシーナアキコがファシリテーター として呼ばれました。
府中の大東京綜合卸売センターに潜入して、気になる音を見つけ出し レコーディング!
お陰様で満席の今回は、幼児から大人まで バラエティに富んだセンスが爆発する音色集めの会となりました。 参加者誰もが好奇心いっぱいに 次々音を発見し、市場の方々も快く協力して下さったおかげで、パッケージを擦る音から食洗機の音、黒電話にシナモンを削る音まで。 合計50個を超える沢山の音色が集まりました!
見つけた後は 取り敢えずサンプラーに入れ込んで、先ずは子どもたちと一緒に好きなだけ音を出して重ねてみました。 リズムを作ってみて、やり過ぎたり 間引き過ぎたり、色々失敗しながら なかなか良い感じになってきました。
集めた音はラジオのサウンドロゴになりましたよー!
番組はYoutubeでも公開中です。
冒頭のオープニングテーマ曲からのサウンドロゴを担当しました。
※こちらはわたしがゲスト出演した時↓
まだ、サウンドロゴができる前の出演でした。
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